昨日は久しぶりに東京でお世話になっていた先輩から電話来て長いこと電話に付き合ってあげました。笑
酔っ払いの先輩はいつもと同じ空気感で久しぶり感が半端なかったです。楽しかったな~
先輩からお前の英語はどうなってるんだって質問をいただいたのでどうやって切っているかちょっと書いてみようと思います。
customerには始めに挨拶と簡単な自己紹介を。
「nice to meet youとかhow are u」
「i’m japanese traveler around the world hair cut」ってな具合に
そんな流れで自己紹介が終わってから
「you favorite hair?」って聞きます
その返しによりどうするかカウンセリングするんですが、気持ちです。とりあえず、気持ちのいい笑顔と頷きとリピートします。
英語全く話せないので。笑
せやけど、なんとなくのことは理解できるのであとはやってみて調整していくだけです。中心を外さないように大きい的を小さくしていく作業です。
そしたら時間かかるんじゃないかって言われますが、カットスピードを上げるしかないのと全体のディテールを素早くカット。
そうしてから詰めていく感じです。
人によりけりなんですが、細かいことを言うてくる人ほど難しいです。細かいニュアンスは話し合わないと難しいので大きい的を小さくしていく感じです。悩んでいる人にはああしたほうがいいとか、こうしたほうがいいとかあるのでプロとして相談にものって気持ち良く笑顔になってもらいたいので、時間かかっても拙い英語で伝えます。
ロングの前髪を作る時は本当に色々しゃべります。笑
過去に5回ほど切り直したことあります。あの時は心身共に疲れました。
全体像を言ってくれて、後の細かいところはあなたに任せますっていう人は
「this!!」って言ってここで切りますよってジェスチャーして色々言うてもらってから切るところを決めます。
「don’t cut?」「trimming?」「layer?」「gradation?」「shed」「move」「light」「heavy」
とか知ってる単語言うてイメージを共有します。
あとは本当に気持ちを込めてカットしていく感じです。
カット中は旅の話とお勧めのご飯や場所を聞いて乗り切る感じです。
いつも言ってますが、勉強します。もっと楽しく切れると思うので。
恥ずかしい気持ちはもうとっくに捨てました。伝えようと思う気持ちと笑顔で乗り切る。
とにかく気持ちでカット!!
明日も必死で切ろうと思います。
勉強や!!!
ノリで坊主にしたら思ったより似合ってないのでスキンフェードしました。笑
カットだけじゃなくパーマとかカラーもしてぇ~~
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